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メニュー・・・携帯だとメニュ探すの面倒なので、トップ読む必要のない人はこちらからどうぞ藩国の要点:藩国公式サイトマップです 左:にゃんにゃん共和国国旗 右:レンジャー連邦イグニシア(作:小奴) 連邦ニュース 政庁よりのお知らせです。 http //www23.atwiki.jp/ty0k0/pages/250.html #トップページに並べていく形式だと追跡参照が難しくなるので、専用ページへ移行しました。 ※連邦ニュースバックナンバーはこちら ※連絡事項は連邦回覧版にて通達中 国民のみなさんは各自チェックをお願いします&何かあったらお気軽にどうぞ。 *国名:レンジャー連邦(蝶子藩国) 藩王:蝶子(PL:蝶子) 王猫:ハニー 国民総数:27名+藩王=28名 現保有猫士:12匹+王猫=13匹 所持マジックアイテム:小笠原ペアチケット×1 *藩王よりひとことふたこと 愛は!愛は正義の妻にして勇気の友! 愛なき正義は飾り物の剣、正義なき愛は水中の鎧! 愛は眠る勇気の朝日、勇気は迷う愛の灯火! 愛こそは!そう、愛こそは!! と言うわけで、我が藩国は何よりも愛を重んじます。 恋とか萌えとかはもちろん友情とか人類愛とかも愛に含まれます。 でも、愛は個人のもの。個人によって形の違うもの。 それ故に、我が藩国では国民=州と定義し、連邦を名乗っています。 各州(国民)は各々の州法(愛)に従ってその正義と勇気とを行使して下さい。 また、他の州法を否定することのないよう、強くお願いいたします。 藩王は、各州の州法と発言を重んじ、それぞれのゲームを侵さず、 連邦国民みんながゲームを楽しめるよう尽力することをここに誓います。 藩王 蝶子、及び中の人 I play all over the love because of the love. *国民申請について 当国は随時国民を募集しております。 ・「謎とかよくわからないんですけど参加していいの?」→大丈夫です。ぶっちゃけ藩王もそんなによくわかりません。・「リアルの関係で参加する時間がほとんどない・・・状況を追うだけでも精一杯。」→大丈夫です。事前にゲームの遊び方の方針を教えていただければ、 それに沿うようにできるだけ調整します。時間がなくたってできることは絶対ある。 そこに愛があるのなら。全力で協力させていただきます。・「キャラ萌えのみのライトファンです。でも好きなキャラのために何かしたい!!」→大丈夫です。むしろ藩王がそんな感じです。レンジャー連邦は萌えを全面的に肯定します。 もちろん、ガッツリどっぷり楽しむぜ!という方も歓迎しております。 と言うわけで、どなた様も申請は国民申請所の方にお気軽にどうぞ。
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携帯でメニュー探すのが面倒な人はこちらから 藩国の要点はこちらから 左:にゃんにゃん共和国国旗 右:レンジャー連邦イグニシア(作:小奴) ☆★☆連邦ニュース☆★☆ こんにちは!藩王の蝶子です。 突然ですが、へそくりでピドりました☆ え、このネタいつかも見たって? フフフ、そう言うと思いました。 でもなんと、今回は惣さんも一緒にピドってくれたんですお! じゃじゃん! そよちゃんはおれの嫁! これからの惣さんはレーサー兼レースクイーンとして頑張ってゆきますので 皆さん変わらぬご声援をお願いします。 もちろん嘘です。 ほんとすみません。 ヤガミな人たちは女体化するときっと見た目もバラバラになってより個性が際立つよね っていう夢を見たんだ。 ささやかながらハッピーエイプリルフール2012。 ほんとのトップはこちらから→http //www23.atwiki.jp/ty0k0/pages/7.html
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牛乳レンジャー・・・はじめに ども。ブルーこと金田 獣子(カナダ ジュウコ)でス。 この牛乳レンジャーは、とあるガッコの給食時間、 ひょんなことからうまれました。 まあできたまではともかく、こんな物語は私が勝手に書いて、 発展させてしまったのも私なのですね・・・。 こまかい、いきさつはまた今度話すとして。 これから物語をヨム方、もうヨンだ方。いかがでしたか? ぜひ、コメントで批評していただきたイ。ドーぞ、よろしく! 白妄有社 『給食時間の摩訶不思議な物語』 著 金田 獣子 はじめに より一部抜粋
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『新しい世界に、会いに行こう』 レンジャー連邦駅(共和国環状線) ステーション、それは人と人との出会いが交わる小世界。 藩国中を巡る幹線道路と、共和国間を貫く環状線とを結びつけるここから、また。 今日もどこかに旅立つ人の、新しい世界が始まっていく。 #新記述 L:駅ビル(レンジャー連邦) = { t:名称 = 駅ビル(レンジャー連邦)(施設) t:要点 = 猫,駅ビル,展望台 t:周辺環境 = 共和国環状線 t:評価 = 住みやすさ0 t:特殊 = { *駅ビル(レンジャー連邦)の施設カテゴリ = ,,,国家施設。 *駅ビル(レンジャー連邦)の位置づけ = ,,,{建築物,輸送施設}。 *駅ビル(レンジャー連邦)の面積 = ,,,500m2。 *駅ビル(レンジャー連邦)の特殊能力1 = ,,,共和国環状線に参加することを示す。 *駅ビル(レンジャー連邦)の特殊能力2 = ,,,デートスポットとして利用された場合、愛情評価が1.2倍あがりやすくなる。 } t:→次のアイドレス = いい眺め?(イベント),絢爛世界からの侵攻(強制イベント) } #旧記述 L:駅ビル(レンジャー連邦) = { t:名称 = 駅ビル(レンジャー連邦)(施設) t:要点 = 猫,駅ビル,展望台 t:周辺環境 = 共和国環状線 t:評価 = なし t:特殊 = { *駅ビルの施設カテゴリ = 国家施設として扱う。 *駅ビルの位置づけ = 輸送施設として扱う。 *駅ビルの特殊 = 共和国環状線に参加することを示す。 *駅ビルの特殊2 = デートスポットとして利用された場合、愛情評価が1.2倍あがりやすくなる。 } t:→次のアイドレス = いい眺め?(イベント),絢爛世界からの侵攻(強制イベント) } オープニングイベントの様子 公共のデータライブラリにアクセスすると、1つの映像データがある。どうやら共和国環状線の開通記念式典を収めたもののようだ。あなたはデータを… 再生する→こちらのリンクをどうぞ 再生しない→続きをどうぞ 各フロア紹介 ○フロアマップ T=タワー部分、E=エレベータ(ホ=ホテル用、駅=駅内、直=直通)、S=エスカレータ(専=専用S) 階数 施設名 E ホ 駅 直 S 専 専 階段 屋上 屋上展望台 ○ - - ○ - - - - T8F ホテル・VIPルーム - ○ - - - - - - T7F ホテル・ラウンジバー&レストラン - ○ - - - - - - T6F イベントホール ○ - - - ↓ - - - T5F イベントホール ○ - - - ↑ - - - 4F ホテル・客室 - ○ - - - - - ↓ 3F ホテル・客室 - ○ - - - - - ↑ 2F 左:ホテル・ロビー、大ホール右:レストラン街その他 ○ ○ - - ↓ - - ↓ 1F 左:特産品バザール右:ショッピングセンター中央:改札口、鉄道警備隊詰め所 ○ - ○ ○ ↑ ↓ ↓ ↑ 専用F 海中展望台 - - - - - ↑ 通過 - B1F 駅ホーム(上り線) - - ○ - - - ↑↓ ↓ B2F 駅ホーム(下り線) - - ○ - - - ↑ ↑ 『見える世界は、何ですか?』 ~駅構内にひっそりと掲げられた文章~ 海と、空と、大地と、道と。 ここからは、私達を生かしてくれるすべてが一望出来ます。 友につらなる未来と、築き上げた現在と、今に続くすべての過去を、 レンジャー連邦は愛の名を持ってこれからも守りぬくことでしょう。 ようこそ、未だ知らない、新しい友達へ。 私達はこの出会いを歓迎します。 海中展望台 屋上展望台 製作Staff 原案:豊国 ミロ イラスト・基本設定:むつき・萩野・ドラケン 構成・総文章:城華一郎
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私立レンジャー学園とは? レンジャー連邦会議室チャットのバカ話から生まれた架空の学園です。 レンジャー連邦の国民・猫士・SSに登場するオリジナルキャラクターたちが学園の生徒・教師・保護者になって繰り広げるフィクション極まりない物語。 キャラクター設定 【国民】 教師組:小奴、ミサゴ、楠瀬 三年組:城、ビッテンフェ猫、青海、アスカロン 二年組:蝶子、虹ノ、豊国 一年組:マグノリア、大地、浅葱、双樹 蝶子-風紀委員長&放送部&眼鏡同好会 城&豊国-新聞部 青海-イカ同好会(裏:靴下探求会) アスカロン-剣道部主将 虹ノ-美術部 浅葱-保健委員&ヘタレ同好会 マグノリア-保険委員 大地-放送部 双樹-図書委員 小奴-調理部顧問 ミサゴ-図書委員会顧問 楠瀬-風紀委員会顧問 【猫士】 中等部組:マキアート、ドラン、じにあ(楠瀬の義妹) 初等部組:ハニー、マーブル、愛佳 にゃふにゃふ:養護教諭 【オリジナルキャラクター】 アレン:蝶子の義兄 ※その時のノリで多分次々変わっていきます レンジャー学園関連SS 学園開校に寄せて どたばた会議のその裏で ある朝の風景
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レンジャー ソードマン レンジャー パラディン ダークハンター メディック アルケミスト バード ブシドー カースメーカー 概要 (以下、有志による序盤の使用感の投稿)) (厭くまで個人による感想です。君はこれを参考にしてもいいし、参考にしなくてもいい) 使用武器は弓。武器の特性により、後列から攻撃してもダメージが減少しない。 STRはあまり高くないが、サジタリウスの矢やダブルショットなどの高威力スキルに恵まれ、 加えて最強武器入手のチャンスがゲーム中盤と比較的早く、火力には事欠かない。 装備の関係上、防御力こそ低めだがHPブーストの性能が高く、回避率も高い事から耐久面に大きな問題はない。 全職業中で唯一の全種採集スキルを有し、これに加えて探索・補助スキルまでもが揃った、非常に使い勝手の良い職業。 攻撃スキルは消費TPが多いが、前衛職に比べて最大TPやTPブーストの性能が高く、回復手段さえあれば気にせず使っていける。 ただし、全ての攻撃が突属性の為、中盤以降の突属性に耐性を持った敵に手を焼く場合もあるので注意が必要である。 戦闘補助スキルは、自分以外の味方一人に先制行動をさせるアザーズステップ、 先制攻撃の確率を高める先制ブーストや奇襲を防ぐ先制ブロックなど、バードやカースメーカーとは一味違ったものが揃っている。 他に特筆すべき点としてはAGIの高さがある。装備を選べば比較的容易にシステムの上限値に到達する。 そのため、被弾しにくい後列から弱った敵に次々とトドメを刺したり、強力なスキルで一気に仕留めるなど、 柔軟な動きができる有能なアタッカーとして活躍できる。 ◆ステータス Lv HP TP STR VIT AGI LUC TEC 1 24 10 8 7 9 10 8 20 120 45 26 23 29 32 26 30 184 63 35 31 39 43 35 40 251 81 44 39 49 54 44 50 322 99 54 48 60 65 54 60 395 117 63 56 70 77 63 70 467 135 68 60 75 82 68 スキル表 名前 効果 必要スキル 消費TP(Lv1時) 備考 HPブースト MaxHPにボーナス なし なし LvUPでHP↑Lv1 110% Lv6 130%Lv2 112% LV7 132%Lv3 114% Lv8 134%Lv4 116% Lv9 136%Lv5 128% LV10 150% TPブースト MaxTPにボーナス なし なし LvUPでTP↑Lv1 110% Lv6 130%Lv2 112% LV7 132%Lv3 114% Lv8 134%Lv4 116% Lv9 136%Lv5 128% LV10 150% AGIブースト AGIにボーナス なし なし LvUPでAGIパラメータ↑Lv1 110% Lv6 120% Lv2 111% Lv7 121% Lv3 112% Lv8 122% Lv4 113% Lv9 123% Lv5 119% Lv10 130% 弓マスタリー 弓でのダメージにボーナス なし なし LvUP弓攻撃力↑Lv5,Lv10弓攻撃力↑↑(50%上昇) 先制ブースト 味方の先制率UP AGIブーストLv3 なし スキル発動率↑Lv5,10スキル発動率↑↑ 先制ブロック 敵の先制攻撃を中確率で無効化 先制ブーストLv2 なし LvUPスキル発動率↑Lv5,10スキル発動率↑↑ アクトファースト たまに素早さを無視してターンの最初に行動 AGIブーストLv5アザーズステップLv3 なし LvUPスキル発動率↑Lv5,10スキル発動率↑↑ トリックステップ 敵全体の命中率低下 AGIブーストLv1 2 LvUP敵命中率↓Lv5敵命中率↓↓Lv5消費TP1増加 ファストステップ 味方全体の素早さUP AGIブーストLv1 2 LvUP行動速度↑ シャドウエントリ 影に隠れて敵から狙われにくくなる トリックステップLv3 2 LvUP狙われ率↓Lv5狙われ率↓↓Lv5消費TP1増加 逃走準備 逃走の成功率UP、熟練者は逃走時防御ボーナス ファストステップLv3 4 Lv2~4逃走率↑Lv5逃走率↑↑・防御追加効果Lv6~9逃走率/防御↑Lv10逃走率/防御↑↑Lv5消費TP1増加 アザーズステップ 味方1人の行動順を自分と入れ替える ファストステップLv3トリックステップLv3 10 2~4LvUPスキル発動率↑Lv5スキル発動率100%LvUPTPコストダウンLv10で消費TP1 パワーショット 単体攻撃。弓専用 弓マスタリーLv1 4 LvUP攻撃力↑Lv5,Lv10攻撃力↑↑Lv3,Lv5消費TP1増加 ダブルショット 2回攻撃。弓専用攻撃対象は敵全体からランダム選出 弓マスタリーLv5 8 LvUP攻撃力↑Lv10攻撃↑↑・3回攻撃Lv3,5消費TP1増加Lv5からBOOST時3回攻撃可能Lv10で3回攻撃Lv10で1発あたり通常攻撃の125%程度 エイミングフット 単体攻撃+脚封じ。弓専用 弓マスタリーLv3 3 LvUP攻撃/脚封じ率↑Lv5,Lv10攻撃↑脚封じ率↑↑Lv3,5消費TP1増加 サジタリウスの矢 使用してから2ターン後の最初に強力な攻撃。弓専用 弓マスタリーLv10 8 Lv2~4攻撃力↑Lv5攻撃↑↑・スタン追加Lv6~9攻撃/スタン率↑Lv10攻撃/スタン率↑↑Lv2,3,4,5消費TP1増加Lv10で通常攻撃の600%弱 オウルアイ FOEの位置確認能力。初期値:2マス 先制ブーストLV1 2 Lv2歩数18歩Lv3歩数20歩・3マスLv4歩数22歩Lv5歩数30歩・4マスLv6歩数32歩Lv7歩数34歩Lv8歩数36歩Lv9歩数38歩Lv10歩数50歩Lv3,5消費TP1増加 警戒歩行 エンカウント率70% 先制ブーストLv3 2 Lv2,35歩Lv3,40歩,TP3Lv4,45歩Lv5,50歩,TP4Lv6遭遇率↓・65歩Lv7遭遇率↓・70歩Lv8遭遇率↓・75歩Lv9遭遇率↓・80歩Lv10遭遇率↓・100歩 伐採 アイテムポイントで木材採取 なし なし LvUPで一日の採集量/伐採率↑LvUP回数+2Lv10で20回 採掘 アイテムポイントで鉱石採取 なし なし LvUPで一日の採集量/採掘率↑LvUP回数+2Lv10で20回 採取 アイテムポイントで草花採取 なし なし LvUPで一日の採集量/採取率↑LvUP回数+2Lv10で20回 ■HPブースト レンジャーの耐久力の一端を支える重要なスキル。前衛職と比べて上昇率が高く、Lv10で150%にまで上昇する。 レンジャーのHPはそれほど低くない(前衛職と後衛職の中間)為、最終的なHPは全職業中で最大になる。 HP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 110% 112% 114% 116% 128% 130% 132% 134% 136% 150% ■TPブースト HPブーストと同様に上昇率が高く、Lv10で150%の上昇量を誇る。 レンジャーの攻撃スキルは強力だがTP消費も比較的高いため、修得しておくことで継戦能力が大きく向上する。 TP 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 110% 112% 114% 116% 128% 130% 132% 134% 136% 150% ■AGIブースト AGIを割合で増加させる。 レンジャーは元からAGIが高い為、このスキルがなくても大抵の敵に先んじて行動できる。 ただし、ダブルショット等の発生が遅いスキルを使用した場合はその限りではない。 速度補正が非常に大きいため、このスキルの有無に拘らず後手に回る事が多くなるだろう。 しかし、AGIを高めておけば攻撃の回避率も高くなる為、バステ攻撃を仕掛けてくる敵に対しては有利に戦える。 後述のトリックステップと合わせて修得しておけば、かなりの確率で攻撃を避けてくれるだろう。 修得する場合はステップ系スキルの前提となるLv1、または先制系スキルの前提となるLv3、 或いは専用防具2種と合わせてシステム最速を狙えるLv10のいずれかが妥当な所だと思われる。 ただし、キャラクターLv70付近では専用防具2種に加えてザミエルボウか世界樹の首飾りのどちらかを併用することで、 AGIブーストがLv3であってもシステムの上限値に達する。 これらの装備を常用する場合は必ずしもLv10まで上げる必要はない。 ■弓マスタリー 他職のマスタリーに比べて攻撃力の上昇量が多い(Lv10で150%)。 アザーズステップや先制ブーストなど便利なスキルも多いが、早期から火力面を期待する場合は優先的に修得しておきたい。 ■先制ブースト 先制攻撃の発生する確率を上昇させる。 Lv1で1~2割、Lv10では3~4割程度の確率で先制攻撃ができるようになる。 必ず奇襲を受けてしまう一部の敵を除き、ラスボス、裏ボスまで含めて効果を発揮する。 効果はパーティ内で累積するため、先制ブースト持ちが数人いると100%先制を取れるようになる。 (例:Lv10が1人とLv5が3人でほぼ確実に先制) 類似効果を持つカースメーカーの先制スタナーの発動率は累積することなく、別々に発動判定が行われている模様。 先制攻撃が発動すると1ターンの間自由に行動できるので、前もって補助スキルを使っておく、 全力でダメージを与えるなど、非常に有利に事を運ぶことができる。 また、先制攻撃が増える事で相対的に不意打ちが減ることになるため、結果的な恩恵も非常に大きい。 ■先制ブロック 奇襲を受けた際、「攻撃を予測していた!」のメッセージと共に敵の攻撃がキャンセルされる。 第三層以降は即死系の攻撃を持つ敵も出現する為、一見非常に有用なスキルに思えるが、発動率はあまり高くない。 発動しなかった場合のリスクを鑑みる限り、全幅の信頼を置ける程とは言えない。 ただし、効果自体は非常に有用である為、Lv1だけでも修得しておけば、危機を脱するための助けになることもあるだろう。 なお、先制ブーストと同じく必ず奇襲を仕掛けてくる一部の敵には発動しない。F.O.Eに後ろ向きでエンカウントした場合も同様となる。 ※発動率はLv10で3割から4割と言った所。恐らく発動率そのものは先制ブーストとほぼ同程度だと思われる。 先制ブースト同様、複数人で累積している様だがいまいちはっきりとしない……。 ■アクトファースト 一定の確率で、素早さを無視してターンの最初に行動することができるようになる。 ただし、自身による制御はできず、発動率も低い。 この効果は元々高い素早さを持つレンジャーにとってはそれほど重要ではなく、実質的に恩恵を得られる行動は パワーショット、エイミングフット、ダブルショット辺りの発動が遅いスキルの使用時に限られる。 また、バードが同じパーティーにいる時には全体補助スキルが掛かる前に攻撃を行ってしまう事も起こり得る。 何よりも攻撃の順番を制御できなくなる要素が発生するため、この点を重要視する場合はこのスキルを修得しないことが賢明だろう。 ■トリックステップ 敵全体の命中力を下げるスキル。効果は使用ターンを含めた5ターン。 低Lvでもそれなりに効果を持ち、Lv10にもなれば敵の命中が落ちている事が目に見えて分かる。 敵の弱体枠を使うスキルなのでパーティーの強化枠の影響を受けず、雑魚・ボスを問わずあらゆる場面で効果的に使用が可能。 ■ファストステップ 味方全体の素早さを上昇させるスキル。 能力の強化枠は他の職業でも需要が高く、素早さの強化は直接的な恩恵に乏しい為、イマイチ使われない。 トリックステップと併用して敵の攻撃を避けまくるという夢を見たい人ならば、修得しておいても良いかも知れない。 そうでなければ、アザーズステップの前提となるLv3でも充分だろう。 ■シャドウエントリ このスキルはプログラム上の設定ミスにより、効果が発生しない。 修得してもスキルポイントが無駄になってしまう。 ■アザーズステップ ターンの初めに発動し、指定したキャラを即座に行動させることができる便利なスキル。 発動速度の非常に遅いスキルであってもターンの初めに発動させることができるため、活用の幅は非常に広い。 ただし、同等の発動速度を持つソードマンのチェイス系スキルや敵の使うプラズマなどと競合した場合、 発動の順番はランダムで処理される。結果的に最速行動とならない場合もあるので、この点には注意が必要となる。 強敵との戦闘開始時は医術防御などの全体補助スキルを、非常時はエリアキュアなどの回復スキルを即座に使用できる。 無論、1回のスキルで倒せる敵ならば反撃を受けることなく始末することもできる。 あらゆるケースにおいて、先手を打ちたい時に非常に頼れるスキルとなる。 Lv1でも失敗することはほとんどないが、失敗すると致命的な状況になる可能性もあるため、修得する場合は100%発動するLv5以上が望ましい。 (※Lv5-10でも極稀に失敗することがある。ただし、数十時間~百時間のプレイの中で1回あるかないかといった程度) ■パワーショット Lv1でおよそ1.5倍、Lv10で2倍強の威力の攻撃を行う。 コストパフォーマンスはそこそこと言った所。 威力の面では後述のダブルショットやサジタリウスの矢に遠く及ばない為、主力として使うには頼りない。 それらのスキルと比べれば消費TPが比較的少なめなので、通常攻撃では倒し切れない単体の敵に対して使うといいだろう。 ■エイミングフット 脚封じの効果を持つ攻撃スキル。突撃など脚を使う特殊攻撃に難儀している人にはお奨め。 攻撃力補正も悪くないがパワーショットに比べて若干劣り、ダブルショットは言わずもがな。 Lv10でもF.O.Eやボスに対しての成功率は低いので、足封じの効果は攻撃のおまけ程度に考えておいた方がいい。 パワーショットと比べると消費TPが1低く、この点において若干の利用価値がある。 ボス戦までの道中などで若干のTPと引き換えに攻撃力をアップさせるには都合のいいスキルと言えるだろう。 ■ダブルショット 敵の群れに複数の矢を放つ。消費TPはやや多いが威力が高く、対雑魚・ボス戦問わずに活躍できるスキル。 攻撃回数(Lv9までは2回、Lv10で3回)は発動時にが生存している敵に対し、ランダムに割り振られる。 1回目を放つ際にはすでに3回分の攻撃対象が決定されており、n回目の攻撃対象がn-1回目までの攻撃で倒れていた場合、攻撃が止まってしまう。(ターゲットの再選択が行われない) 結果的に、攻撃回数は1~3回の幅で上下することになる。 この処理の関係上、全体攻撃としては扱い難いが、対象が1体の場合はブシドーのツバメ返しとほぼ同様に運用できる。 1ターンで出せるダメージ総量ではATCブーストや構えによる強化も加わるブシドーのそれに及ばないものの、 後列から撃てる、準備行動を必要としない等、使い勝手の面では大きく上回っている。 なお、ブシドーの構えが5ターンしか保たない事を考えると、一定ターン辺りのダメージ量の総和はダブルショットの方が勝る。 (TP消費量も構え+ツバメ返し4回よりダブルショット5回の方が低い為) ■サジタリウスの矢 エクスタシーに次ぐダメージを叩き出す強力な攻撃スキル。発動から攻撃までに3ターンを要する。 具体的には「1ターン目 スキル使用→2ターン目 何も起きない→3ターン目 ターンの初めに攻撃」となる。 また、確率は低いが、Lv5以上でスタンの追加効果が備わる。攻撃がターンの初めに行われる為、決まれば非常に強力。 スタン効果はF.O.Eやボスにも有効で、三竜でさえも止める事ができる。 ただし、Lv10まで上げても成功率が目に見えて高くなる訳では無いので、あまり当てにはできない。 このスキルはあくまで3ターンを掛けて攻撃するスキルであり(毒などのように敵に時限式のダメージ源を付着させるものではない)、 着弾時にステータス変化(行動不能、攻撃力増減、盲目など)を受けている場合はその影響を受けてしまう。 また、着弾する前に対象にした敵が倒されてしまった場合でも、ターゲットの振り替えが行われることはない。 ブーストの対象となるのはスキル使用時のみで、使用するターンにブーストする事で威力が上がる。 バードの歌などの攻撃力上昇スキルは着弾するまでに使用しておけば、それで威力が上がる。 サジタリウスの矢を一度放つと攻撃が終了するまで連続使用できないので、その間は他のスキルや通常攻撃で戦う事になる。 サジタリウスの矢の着弾はアザーズステップやパラディンの○○ガード系、敵の使うプラズマの様な先制発動タイミングではなく、 極めて高いAGI補正(現状、先制発動以外でこれを上回る速度の行動は無い)で発動している模様。 そのため、それらの先制発動スキルに対しては必ず遅れて着弾する。 この特徴を活かせば、アザーズステップ+猛き戦いの舞曲→サジタリウスの矢着弾といった連携も可能になる。 ■オウルアイ 一定ターンの間、未踏地を含む自分の周囲に存在するF.O.Eの姿を確認できる。 しかし、手間とSPを惜しまないのならば、アルケミストの千里眼の術式を一歩歩く毎に使う方が効果は高い。 特定座標通過後に出現・接近してくるF.O.Eを警戒するのが主目的ならば、このスキルでも充分に事足りる。 ただし、そのためにはLv5以上を修得する事が望ましい。 ■警戒歩行 敵とのエンカウント率を低下させるスキル。Lv10まで上げると獣避けの金鈴に匹敵する効果がある。 低レベルでもそれなりにエンカウント率が低下する為、余ったポイントをいくらか注ぎ込んでおくのも悪くはない。 特に、採集担当のレンジャーに覚えさせておけば、採集時の危険性はかなり低くなるだろう。
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掲示板の質問をそのまま載せていません Q 最高EXPってどういうことですか? A ボウレンジャーシリーズではそれぞれの敵に推奨Lvが決められていて、推奨Lvと自分のLvが近い程貰えるEXPが増えます。その中で、貰えるEXPが最大、つまり推奨Lvと自分のLvが同じ時に貰えるEXPが最高EXPです。 Q フラッシュ終わったらスマホ版になるんですよね? A フラっしゅゲームではないはず…。 だから心配ナイヨー
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レンジャー ソードマン レンジャー パラディン ダークハンター メディック アルケミスト バード ブシドー カースメーカー ガンナー ドクトルマグス ペット プリン(セ)ス ファフニール ハイランダー [リンク表の編集] 概要 ステータス スキル一覧スキルツリー スキル詳細 考察▼グリモア作成 ▼グリモア装備 ▼転職 [部分編集] 概要 弓を用いた素早い攻撃と探索に役立つスキルを多数覚える後衛職。 後衛職と言ってもHPやVITは全職業の丁度中間くらいとそこそこ打たれ強いので、状況に応じて前に出ることも可能。 ストーリーではフラヴィオの初期職業である。 今作は弓・銃の威力はAGI依存となったため、AGIの強化1つで大幅な戦力アップを見込めるのが強み。 弓スキルは状態異常に加えパッシブで脚封じ効果を付与できるためなかなか万能。 敵の行動前にバステ付与が出来ると、戦闘が非常に楽になる。 欠点を挙げるとすれば、STR・TECが共に低いため、突以外の攻撃手段が確保しづらいことと、属性攻撃に弱い点だろうか。敵スキルにも一部AGI依存の攻撃があるので活用したい。 素早さブーストから派生するバフ・デバフスキルは、単なる回避目的だけでなく、 新規追加の朧矢のコンボへと繋げることも出来る。 先手を取って動けるアザーズステップも健在。 また、前作は3種類あった採集系スキルは、ペットと同じ野生の勘にまとめられている。 このゲームでは先手を取る(取られる)ことが戦局を大きく左右するので、 奇襲や危機感知による対策は下手なスキルよりも効果が大きい。 危機感知は、!!ああっと!!による不意打ちも防げるので、採集メインのパーティーにもおすすめ。 フォースブレイクの16回ランダム攻撃は、同一対象には4回までしかヒットしないが、 それでも雑魚を一掃する威力はあり、ボス取り巻きの排除にも重要な役割を持っている。 ◆装備可能武具 弓 軽鎧 ◆新世界樹1との比較 + ... STRとTECが下がり、VITとTPがやや上がり、LUCが大幅に上がった。 パワーショット、アクトファースト、エンドルフィン、ファストステップ、シュアヒットの削除 フランクショット、ブラインドアロー、スリープアロー、パライズアロー、ドロップショット、朧矢、スケープゴート、抑制攻撃ブーストの追加 エフィシエントがパッシブからスキルに変更 エイミングフットがスキルからパッシブに変更 先制ブーストが削除された代わりに奇襲が追加(パッシブから探索スキルに変更) 先制ブロックが危険感知に名称変更(元々世界樹2でも危険感知に名称変更だった) 採集系三種が野生の勘に一纏めになった [部分編集] ステータス Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC 1 31 23 5 5 7 10 8 10 57 56 8 7 11 15 12 20 89 95 11 10 15 20 17 30 126 136 15 12 19 25 22 40 167 179 19 15 24 32 28 50 212 223 23 19 29 38 34 60 261 270 27 22 34 45 40 70 313 314 31 25 39 52 46 80 370 355 35 28 45 58 52 90 431 393 39 32 49 65 58 99 489 422 44 35 55 72 64 [部分編集] スキル一覧 名前 分類 最大Lv 効果 必要スキル 消費TP 部位 備考 Lv 1 ★ 夢幻残影 フォースブースト - 3ターンの間、回避率を大幅に上昇させ、弓による攻撃を命中させた時さらに追撃を行う - - - 五月雨撃ち フォースブレイク - 敵全体へランダムに16回遠隔突攻撃 - - 腕 同一対象には最大4ヒットまで 弓マスタリー マスタリー 10 弓スキルが習得可能になるスキル弓装備時の物理攻撃力が上昇する - - - HPブースト ブースト 10 最大HPが上昇する - - - TPブースト ブースト 10 最大TPが上昇する - - - 抑制攻撃ブースト ブースト 10 封じ・状態異常成功率が上昇する - - - 素早さブースト ブースト 10 命中率・回避率・行動速度が上昇する - - - 野生の勘 採集スキル 10 採取、伐採、採掘時に追加で素材を入手可能になる - - - フランクショット 弓専用スキル 10 敵1列に遠隔突攻撃 弓マスタリー1 5 18 腕 ブラインドアロー 弓専用スキル 10 敵1体に遠隔突攻撃一定確率で盲目効果が発動する 弓マスタリー3 5 12 腕 スリープアロー 弓専用スキル 10 敵1体に遠隔突攻撃一定確率で睡眠効果が発動する 弓マスタリー3 5 12 腕 パライズアロー 弓専用スキル 10 敵1体に遠隔突攻撃一定確率で麻痺効果が発動する 弓マスタリー3 5 12 腕 ドロップショット 弓専用スキル 10 敵1体に遠隔突攻撃後列の敵にはダメージが上昇する 弓マスタリー5 8 17 腕 サジタリウスの矢 弓専用スキル 10 2ターン後、ターン開始時に敵1体へ遠隔突攻撃一定確率でスタン効果が発動 ドロップショット5 14 23 腕 連続使用不可死亡時に無効化 ダブルショット 弓専用スキル 10 敵1体に2回遠隔突攻撃 弓マスタリー7 12 22 腕 エイミングフット パッシブスキル 10 弓スキルによって敵にダメージを与えた時一定確率で脚封じ効果が発動する 弓マスタリー★ - - 朧矢 弓専用スキル 10 敵1体に必中の遠隔突攻撃前のターン、攻撃を回避していたら使用可能 ダブルショット2チェインダンス4 腕 トリックステップ 補助スキル 10 3ターンの間、敵の1体の命中率を低下させる 素早さブースト1 3 7 脚 チェインダンス 補助スキル 10 このターン、敵の標的にされやすくなり回避率を上昇させる 素早さブースト3 2 8 脚 スケープゴート 補助スキル 10 このターン、指定した味方1人は受けるダメージを軽減し、味方全体をかばう 素早さブースト7 4 12 脚 初期かばう回数1 アザーズステップ 補助スキル 5 指定した味方1人を一定確率でターンの最初に行動させる 素早さブースト★ 12 25 脚 Lv5時、発動率100% 危機感知 パッシブスキル 10 一定確率で敵の不意打ちを無効化する - - - オウルアイ 探索スキル 10 一定歩数の間、周囲の宝箱、隠し通路、階段、FOE、採集ポイントを地図に表示する 危機感知1 2 6 - 初期歩数16 奇襲 探索スキル 10 一定歩数の間、エンカウント時の先制率が上昇する 危機感知3 3 12 - 初期歩数50 警戒歩行 探索スキル 10 一定歩数の間、エンカウント率を低下させる 危機感知5 6 12 - 初期歩数30 簡易手当 回復スキル 5 探索中、味方1人のHPを回復する HPブースト3 3 7 - 戦闘時使用不可Lv5時、戦闘不能回復追加 エフィシエント 補助スキル 10 3ターンの間、HPを回復するアイテムの範囲と回復量を上昇させる 簡易手当3 3 12 頭 レベル上昇でターン数増加 [部分編集] スキルツリー 弓マスタリー LV1→ フランクショット LV3→ ブラインドアロー スリープアロー パライズアロー LV5→ ドロップショット LV5→ サジタリウスの矢 LV7→ ダブルショット LV2→ 朧矢 LV★→ エイミングフット 素早さブースト LV1→ トリックステップ LV3→ チェインダンス LV4→ LV7→ スケープゴート LV★→ アザーズステップ 危機感知 LV1→ オウルアイ LV3→ 奇襲 LV5→ 警戒歩行 HPブースト LV3→ 簡易手当 LV3→ エフィシエント TPブースト 抑制攻撃ブースト 野生の勘 [部分編集] スキル詳細 ▼夢幻残影 3ターンの間、回避率を大幅に上昇させ、自身の弓による攻撃を命中させた時に追撃を行う。 弓専用の攻撃スキル全てと弓装備時の通常攻撃が追撃の対象。サジタリウスの矢は着弾時にフォースブースト状態なら追撃が発生。ただしサジタリウスの矢の着弾ターンはレンジャー本人の行動とサジタリウスの矢の両方に追撃が発生したり、片方にしか発生しなかったりする。(条件不明。要調査) 多段ヒット系スキルは対象一体ごとに一撃のみだが、チェイス系スキル、ダブルアクション、ダブルアタックは攻撃ごとに追撃が行われる。 弓を装備してソードマンのソードブレイクを使用した際にも追撃は行われる。 他職の武器マスタリーや武器スキルで弓以外の武器を装備し、その状態でウェポンフリーかリミットレスの効果で弓スキルを発動した場合も追撃は行われる。この際の追撃の属性・射程は所持している武器の属性に依存し、近接武器で攻撃が届かない後列から相手後列へ攻撃した場合、追撃は行われない。 基本的に出し得だが、スリープアローの場合は直後の追撃で即座に睡眠を解除してしまうため相性は良くない。 追撃は通常攻撃と同様の特性(装備武器の属性と追加効果が発揮され、序曲の属性が乗る)を持つが、「通常攻撃」ではなく「追撃」なので、ダブルアタックは発動しない。 追撃の与ダメージ率は、レベルによって上昇し、100~300%の間で変動する模様。 回避率の上昇は凄まじく、適正レベル帯の敵の攻撃はほぼ100%回避する。スケープゴートや身代わりを利用すれば3ターンを丸ごとやり過ごすことも。 ▼五月雨撃ち 敵全体へランダムに16回遠隔突攻撃 腕スキル、AGI依存。速度補正率70% 威力は使用者のレベルに応じて150~500%の範囲で変動する。 同一の敵には最大4ヒット。逆に言えば4体以下の敵ならほぼ確実に4発当たるということであり、実質全体攻撃として使える。 ▼弓マスタリー 弓スキルが習得可能になるスキル。弓装備時の物理攻撃力が上昇する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 dam倍率 101% 102% 103% 104% 105% 106% 107% 108% 109% 110% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 dam倍率 110% 111% 112% 113% 114% 115% マスタリースキル 各Lvに達した時、左側のツリーのみ自動的にスキル1が振られる。 ▼HP/TPブースト 最大HP/TPが上昇する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 倍率 105% 107% 109% 111% 113% 114% 116% 117% 118% 120% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 倍率 121% 122% 123% 124% 125% 126% 127% 128% 129% 130% パッシブスキル HPブーストは後列配置&回避メインに育てるレンジャーであればそれほど重要ではないかも知れない。 HPが多いほど狙われ率が上がるため、チェインダンスを利用した回避盾で使うなら上げておきたい。 ▼抑制攻撃ブースト 封じ・状態異常成功率が上昇する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 封じ・状態異常成功率 107% 109% 111% 113% 115% 117% 119% 121% 123% 125% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 封じ・状態異常成功率 126% 127% 128% 129% 130% 131% 132% 133% 134% 135% パッシブスキル スキルLvを上げてもスタン・即死の成功率は上昇しない模様。 各種異常矢を積極的に使っていくなら。 ▼素早さブースト 命中率・回避率・行動速度が上昇する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 行動速度 107% 110% 112% 115% 117% 120% 122% 125% 127% 130% 回避率補正 50 62 75 87 100 110 120 130 140 150 命中率補正 50 62 75 87 100 110 120 130 140 150 Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 行動速度 131% 132% 133% 134% 135% 136% 137% 138% 139% 140% 回避率補正 155 160 165 170 175 180 185 190 195 200 命中率補正 155 160 165 170 175 180 185 190 195 200 パッシブスキル AGI値そのものを上昇させるスキルではないため、AGI依存攻撃の威力に変化は無い。 マスタリースキルではないので、各Lvに達しても自動でスキルが振られない。 ▼野生の勘 採取、伐採、採掘時に追加で素材を入手可能になる Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 採取・伐採・採掘最大数 - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ パッシブスキル 採取・伐採・採掘スキルと追加判定が重複する。 複数人が所持していると人数分の判定がさらに発生するため、早い段階で高レベルのグリモアにして配っておくとシナリオ中の資金繰りが大幅に改善される。 ▼フランクショット 敵1列に遠隔突攻撃 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 5 10 18 dam倍率 100% 105% 110% 115% 145% 150% 155% 160% 165% 205% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 18 21 26 dam倍率 208% 211% 214% 217% 235% 238% 241% 244% 247% 270% 弓専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率90% 弓攻撃スキルの貴重な範囲攻撃。今作はボス戦でも使う機会が多いのでLvを上げて損はない。 攻撃HIT毎に判定が出るエイミングフットと相性がいい。 夢幻残影と併せると当たった敵すべてに追撃が行われるため、横一列に並んだ雑魚敵を一掃出来る。 ▼ブラインド/スリープ/パライズアロー 敵1体に遠隔突攻撃。一定確率で盲目/睡眠/麻痺効果が発動する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 5 8 12 盲目/睡眠/麻痺成功率 40% 50% 60% dam倍率 120% 127% 134% 141% 149% 156% 163% 170% 177% 185% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 12 14 16 盲目/睡眠/麻痺基本成功率 60% 70% 80% dam倍率 189% 193% 197% 201% 205% 209% 213% 217% 221% 225% 弓専用、腕スキル、AGI/LUC依存。速度補正率90% dam倍率は3種とも同じ。 5Lv毎に成功率アップ。多くのスキルで見られる効果と消費TPの兼ね合いによる4止め、9止めより状態異常成功率が上がる5や10まで伸ばした方がいい。 レンジャーは行動速度が早く、敵1体を先制で状態異常に出来る事が多い。雑魚戦では決まれば確実に足止めし、物理ダメージが増加する睡眠が優秀。 ガンナーの「ペネトレイター」と非常に相性が良い。前後列に並んだ敵にまとめて異常付与を狙える。 盲目は攻撃の命中率が1/3になり、回避も不能になる。敵の行動阻害から味方の低命中技のサポートまで、扱いやすい状態異常。ただし、攻撃以外のスキルは封じられないのがネック。 朧矢を使うなら、相性の良い盲目も使っていきたい。 睡眠は行動不能、回避不能、睡眠中の物理ダメージ1.5倍。しかし、一度攻撃を当てると解除されてしまう。レンジャーは行動速度が早いので、睡眠スキルは相性がいい。敵に先行して付与できれば、直後に味方が起こしてもそのターンの行動はスキップできる。 味方がバフデバフをかけてるときに打つのも良い。眠っている間に体制を整えられる。 麻痺は毎ターン50%の確率で行動不能になり、行動不能中は回避が不能になる。運任せなのが難点だが、あらゆる行動を封じられる可能性がある。 前作までとは違い、常に回避不能なわけではないため注意。 ▼ドロップショット 敵1体に遠隔突攻撃。後列の敵にはダメージが上昇する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 8 12 17 dam倍率 140% 145% 150% 155% 180% 185% 190% 195% 200% 230% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 17 19 21 dam倍率 234% 238% 242% 246% 260% 264% 268% 272% 276% 295% 弓専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率90%、命中率上昇値+20 後列の敵にはダメージが前列の2倍に上昇する。 Lvを上げていけば後列はほぼ一撃に。レンジャーの高いAGIも相俟って、後列の厄介な敵を行動前に処理する事が可能。 前列に打つ分にもそこそこの威力があるので、グリモア化してAGIの高い職に持たせるのもいい。本職レンジャーなら「ダブルショット」の方が優秀だが。 「ペネトレイター」を持って前列に打っても、後列への貫通ダメージは上昇する。普通に後列を狙うよりは威力が下がるので、後列に直接打つとあまりにオーバーキルな場合に、前列へ余剰ダメージを分ける…というような運用になる。 ▼サジタリウスの矢 2ターン後、ターン開始時に敵1体へ遠隔突攻撃。一定確率でスタン効果が発動 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 14 18 23 基本スタン成功率 20% 30% 40% dam倍率 330% 340% 350% 360% 405% 415% 425% 435% 445% 510% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 23 27 35 基本スタン成功率 40% 45% 50% dam倍率 515% 520% 525% 530% 570% 575% 580% 585% 590% 690% 弓専用、腕スキル、AGI/LUC依存。速度補正率90% 一度使用すると、撃った矢が落ちてくるまでは再使用不可。着弾までに使用者が戦闘不能になると効果消失。 倍率は高いが連射は効かない。使うのなら、間のターンに使う他のスキルも用意しておきたい。 特定のターンに火力を集中する使い方も。ボスの苛烈な攻撃パターンを早巻きにできる。 スタン効果があるものの、FOEやボスは大半が高いスタン耐性を持っているため発動すればラッキーといった程度。あくまでダメージを稼ぐスキルと考えよう。 スキル使用(発射)時点での強化状態およびチャージ系スキルが適用される。着弾直前に強化・チャージしてもダメージは増えないので注意。 ▼ダブルショット 敵1体に2回遠隔突攻撃 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 12 16 22 dam倍率 220% 228% 236% 244% 280% 288% 296% 304% 312% 360% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 22 25 28 dam倍率 364% 368% 372% 376% 400% 404% 408% 412% 416% 440% 弓専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率80% 敵1体に2回遠隔突攻撃。(dam倍率の表記は2回合計の倍率)デメリット・使用条件のない物理スキル(他職の物も含め)の中では高い威力を持つ。アタッカー型として育てるならコレを中心的に使っていくことになるだろう。 1HIT毎にエイミングフットの判定がある。エイミングフットを取得しているなら脚封じスキルとしても中々の性能。 ▼エイミングフット 弓スキルによって敵にダメージを与えた時、一定確率で脚封じ効果が発動する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 脚封じ成功率 7% 9% 11% 13% 15% 17% 19% 21% 23% 25% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 脚封じ成功率 26% 27% 28% 29% 30% 31% 32% 33% 34% 35% パッシブスキル、LUC依存 弓スキルによって敵にダメージを与えた時に発動するスキル。通常攻撃では発動しないので注意。 攻撃がHITする度に成否判定。フランクショット、ダブルショット等は複数回判定が行われる。 脚封じは脚スキルが使えなくなるのはもちろん、AGIが低下することで命中率も低下するため回避を主軸とした型でも利用価値が高い。しかし、不必要なときに封じて耐性をつけてしまい、封じたいときに邪魔になる場合もあるので注意。 ▼朧矢 敵1体に必中の遠隔突攻撃。前のターン、攻撃を回避していたら使用可能 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 10 15 21 dam倍率 420% 431% 442% 453% 505% 516% 527% 538% 549% 620% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 21 25 32 dam倍率 626% 632% 638% 644% 710% 716% 722% 728% 734% 850% 弓専用、腕スキル、AGI依存。速度補正率200% 敵1体に必中の遠隔突攻撃。前のターン、攻撃を回避していたら使用可能。 使用に条件はあるが、サジタリウスの矢を超える高倍率の攻撃スキル。フォースブースト+挑発などを使用することで、積極的に狙って行ける。本気で使うなら、レンジャーの各種回避スキルを活かしていきたい。 全体攻撃の増える中盤~後半、特に5層以降は、何もしなくても発動条件を満たすことが多い。その辺りに入ってから取れば、与ダメは確実に増加させられる。積極的に狙うのではなく、たまたま躱したときに使う、ぐらいでも悪くない。 ▼トリックステップ 3ターンの間、敵の1体の命中率を低下させる Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 3 5 7 効果ターン 3 4 5 味方回避率補正値 180 190 200 210 220 230 240 250 Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 7 10 効果ターン 5 6 味方回避率補正値 255 260 265 270 275 280 285 290 295 300 脚スキル、速度補正率90% 効果は一見地味だが、敵の攻撃を一定確率で無効にする、と考えればなかなか効果の高いスキル。 今作はバフデバフの重ねがけによる効果減衰が激しいため、防御バフとは違う形でパーティの耐久性を上げるこのスキルは有用。 このスキル単体でもそれなりに効果はあるが、他の回避上昇スキルや盲目・脚封じなどと組み合わせると劇的な効果を得られる。回避に特化した構成なら必中攻撃以外は完全回避も夢ではないほど。高AGI職が多いパーティなら回避を極めてみるのも面白い。 ▼チェインダンス このターン、敵の標的にされやすくなり回避率を上昇させる Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 2 5 8 狙われ率 250% 257% 264% 271% 300% 307% 314% 321% 328% 385% 回避率補正値 400 450 500 Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 8 9 10 狙われ率 385% 410% 440% 回避率補正値 505 510 515 520 545 550 555 560 565 600 脚スキル、速度補正率200% 高い速度補正があるが最速行動ではない。希少種への先制は難しい点に注意。 パラディンの挑発の亜種スキル。回避盾型レンジャーなら、これを中心に使っていくことになるだろう。 他の回避率を上げるスキルと同時に使えば、より効果は高くなる。 HPが高い仲間ほど狙われやすい仕様のため、高HPのパラディンほどには攻撃を集めない。 朧矢との相性が非常にいい。 ▼スケープゴート このターン、指定した味方1人は受けるダメージを軽減し、味方全体をかばう Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 4 8 12 かばう回数 1 2 被dam倍率 85% 83% 81% 79% 77% 75% 73% 71% 69% 65% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 12 16 20 かばう回数 2 3 4 被dam倍率 64% 63% 62% 61% 60% 59% 58% 57% 56% 55% 脚スキル、最速行動 シリーズお馴染みのかばう系スキルの亜種。このスキルが他のかばう系スキルに勝る点は、盾役の行動の自由を確保できる点にある。 盾役に他者がかばう状態付与を行うことで、壁役が防御しつつかばうことが可能。みがわりでは耐えきれないような攻撃にも耐えることができる。 ペットのみがわりと比べるとかばう回数がかなり少ない。全体攻撃に対してはLv☆☆で味方4人をギリギリかばえるくらい。 かばうやみがわりが腕封じで発動しなくなるのと同様に、脚封じを受けると発動しなくなるので注意。 なお、みがわりとの重複使用は不可能。みがわりの回数分肩代わりした後にスケープゴートの回数分肩代わりまたはスケープゴートの回数分肩代わりした後にみがわりの回数分肩代わりとなる。(どちらが先に発動するかは要検証) 夢幻残影中に他者からこのスキルをかけてもらえれば、敵が攻撃行動を取る限りほぼ確実に朧矢の使用条件を満たせる。 ▼アザーズステップ 指定した味方1人を一定確率でターンの最初に行動させる Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 12 25 23 21 19 17 12 成功率 80% 85% 90% 95% 100% ※試行200回程度の推定値 脚スキル、最速行動 行動順を調整するだけのスキルではあるが、睡眠状態の敵へのたたみかけ、稀少個体への対応、バフ・デバフ役の順番調整、高速回復など。その用途は多岐にわたる。一度使えば有用性を深く実感できるだろう。 Lv5で確実に発動するが、消費が跳ね上がる。今回はLv1ではわりと頻繁に失敗する。一番必要になるのは不発なら全滅必至の場面なので、低レベルではほぼ無価値。消費と相談してTPを確保するか、グリモアで5以上に上げて消費TPを軽くして運用しよう。 Lv4で止め、失敗したら潔くやられるというのもアリといえばアリ。「5回に1度失敗する」ではてんで信用ならないが、「20回に1度失敗する」なら普通に信用できる。 公式攻略本の記述では、Lv1~4までの成功率は上記表の値より10%低い値になっている。 ▼危機感知 一定確率で敵の不意打ちを無効化する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 発動率 25% 30% 35% 40% 45% 49% 53% 57% 61% 65% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 発動率 68% 72% 75% 79% 82% 86% 89% 93% 96% 100% パッシブスキル !!ああっと!! による不意討ち、イベントによる強制不意打ちにも対応。 不意打ちは探索時における全滅要因になりやすい。ケアするなら多めに振っても良い。 マスタリー・ブースト以外で、唯一の基幹スキルである。(以降のスキルの自動取得なし) ▼オウルアイ 一定歩数の間、周囲の宝箱、隠し通路、階段、FOE、採集ポイントを地図に表示する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 2 4 6 歩数 16 18 20 22 30 32 34 36 38 50 視界範囲 10 12 14 Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 6 8 歩数 52 54 56 58 60 62 64 66 68 99 視界範囲 14 16 探索スキル マップから表示が消える潜伏型FOEも効果中は常に見れるようになる。擬態型FOEは見破れない。 未探索エリアを歩く際には重宝するスキル。低消費で前提の危機感知も腐るスキルでは無いため、1だけでもあると便利。 アルケミストの千里眼の術式が似たような効果を持つ。あちらの方が効果範囲が広いが、一歩でも歩くと効果が消えてしまう。こちらは一定歩数の間効果を発揮する。 ▼奇襲 一定歩数の間、エンカウント時の先制率が上昇する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 3 6 12 歩数 50 55 60 65 70 75 80 85 90 100 先制率の上昇率 150% 200% 250% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 12 14 18 歩数 103 106 109 112 125 128 131 134 137 150 先制率の上昇率 250% 300% 探索スキル 雑魚戦で先制できれば、戦闘はかなり楽になる。どうしても危険な雑魚編成からは、安全に逃走することも可能。 Lv20で効果は150歩、発動機会は約半分。これをレベルとグリモア1枠を割くまで大きいと見るかどうか。 ▼警戒歩行 一定歩数の間、エンカウント率を低下させる Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 6 9 12 歩数 30 60 100 エンカウント率 80% 77% 74% 71% 57% 54% 51% 48% 45% 30% Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 消費TP 12 13 14 歩数 100 120 150 エンカウント率 29% 28% 27% 26% 22% 21% 20% 19% 18% 15% 探索スキル 採集マラソン時にあれば便利。 オリジナル版とは違い、Lv10でも高エンカウント率のエリアでは無視できない確率でエンカウントが発生する。採集部隊等で戦闘能力が皆無な場合はLv20にしておくと安心できる。 ▼簡易手当 探索中、味方1人のHPを回復する Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 3 7 9 回復量(固定) 50 70 100 140 250 300 370 460 560 900 回復量(蘇生時) - 1 10 50 100 200 500 探索スキル 戦闘中は使用不可。 回復量は固定値で、Lv5で戦闘不能を回復できるようになる。グリモアと併用してLv6以上にすると蘇生時のHP回復量も増えていく。 ▼エフィシエント 3ターンの間、HPを回復するアイテムの範囲と回復量を上昇させる Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 倍率 105% 110% 115% 120% 120% 125% 130% 135% 140% 140% 消費TP 3 6 12 効果ターン 3 4 5 Lv 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 倍率 143% 145% 148% 150% 153% 155% 158% 160% 163% 165% 消費TP 12 16 効果ターン 5 6 頭スキル、速度補正率90% 前作ではパッシブスキルだったが、今作では強化枠を使用するアクティブスキル化した。 メディカ系列、ネクタル系列、ソーマ系列のアイテムの効果が上昇し、メディカ系列とネクタル系列は効果範囲が単体から列に拡大する。HPを回復するアイテムでもハマオだけは効果が上昇しない。 アイテム効果を列にする効果はLv1から発動するため、序盤の内に1か効果ターンが延びる5まで取っておくとネクタルの消費量が減り、前提の簡易手当共々何かと便利。 特にネクタルの列化は、ゲーム中でも珍しい複数蘇生手段になる。 素のアイテム効果でも窮地を脱するには十分強力なので、出来ることが増えて暇なターンが減る中盤以降は微妙か。列ネクタルに魅力を感じるなら。 [部分編集] 考察 弓攻撃スキル、各種サポート、回避盾、探索系スキル…と多様な種類のスキルを覚える。自分のパーティではレンジャーに何を任せたいのか、しっかり考えて育成したい。 攻撃型なら、状況を問わず使っていける「ダブルショット」が安定した火力になる。強敵戦では「サジタリウスの矢」も狙っていきたい。 「朧矢」を狙う場合、自身の回避率を上げつつ敵の攻撃を引き付ける必要がある。「チェインダンス」のみでは★まで上げても回避率はそれほどでもないので要注意。「ブラインドアロー」が入れば高確率で避けられる。 「朧矢」は打てればラッキー程度に留め、他のスキルへSPやグリモア枠を割く方が安定する。素早さブーストツリーのついでに習得しておく、という感じでも十分な火力になる。 「フランクショット」「ドロップショット」は雑魚戦向き。特にドロップショットがあれば後列の嫌らしい攻撃してくる敵の排除が捗る。 STR、TEC双方が低いので突属性以外の攻撃が苦手。突耐性の敵相手には補助に回るのが無難か。エネミースキルならAGI依存の他属性スキルも少数はあるので、運良くグリモア化できたなら一考の余地アリ。 敵技での行動速度上昇ではAGI依存攻撃のダメージも上昇する。「慈愛の襟巻き」や「パワーゲル」でダメージの底上げが可能。 サポート型なら各種状態異常矢と「抑制攻撃ブースト」、あるいは素早さブーストから取得できる補助スキルなどを伸ばしていく。 構成によっては「エイミングフット」を上げてPTメンバーの命中を補助するのも有効。複数回判定が出る「ダブルショット」や「フランクショット」を活用しよう。 「サジタリウスの矢」は攻撃型以外でも使える高性能スキル。サポート型でもサジ矢の合間に補助を行うという形で使える。 アザステ・探索スキル・三種採集・アイテム強化などの便利スキルも前作から続投。全部を覚えていてはSPが足りなくなること請け合いなので、本人が持っていなくても良いものは出来るだけグリモア化してしまった方が良いかもしれない。 ▼グリモア作成 攻撃スキルはAGI依存の弓専用のみなので、他職ではバード・カースメーカー以外だと活用が難しい。 探索スキル・補助スキルなどはグリモア化してSPを節約したい。 野生の勘これ一つで採集スキルをカバーできる。 それなりのレベルの「野生の勘」を量産し、採集時のみ全員に装備させると効果的。★1人より、Lv5程度を5人が持つほうが収穫量は多い。 抑制攻撃ブーストガンナーなど、複数の異常・封じスキルを持ちながら自力でブーストを習得できない職用に。自分の抑制攻撃ブーストを底上げするのも悪くない。 素早さブーストAGIが低く命中率に不安がある職業向け。また、そこそこAGIのある職に先手を取らせるためにも使える。 アザーズステップ有用なスキルだがLv5時のTP消費が重い。限界突破で消費TPを抑えるか、TPの豊富な職に使ってもらおう。 レンジャーはもともと速いので、レンジャーが使用するよりも、鈍足職から鈍足職へと掛けたほうが先制できる仲間の数は増やせる。 スケープゴート回避型レンジャーなら、むしろ自分が他の仲間からかけて貰いたいスキル。各種回避スキルやフォースブーストとの組み合わせが優秀。 危機感知、及び、その他探索スキル誰が持っていても探索スキルは効果が変わらない。対強敵戦闘では探索スキルは無駄になるので、探索中のみグリモアで利用する形だと効率的。 ▼グリモア装備 どう育てるにしても「ダブルアクション」は欲しい。単純に攻撃力の期待値を+12%できる上、各種状態異常矢・エイミングフット・夢幻残影との相性も抜群。 「ペネトレイター」も状態異常・脚封じの範囲と威力を伸ばせ、夢幻残影も合わせると雑魚の殲滅力が飛躍的に高まる。 全職中ワースト2のTECがたたって属性攻撃の被ダメージが大きいので、その緩和に属性防御ブーストを持つのもいい。 AGI、LUCが高いため補助スキル適性が高く、相手に合わせた対策スキルを持たせるのにも最適。 アタッカータイプ レンジャーの場合、ステータスとフォースブーストの関係上弓以外を使うのが難しい。その為チャージスキルやパッシブスキルで火力を補う形となる。 物理攻撃ブースト自前では習得できない。Lv10でダメージが115%程になるのでアタッカー運用ならこれか先の先はほぼ必須と言える。 各種チャージスキル使用タイミングが限られているサジタリウスの矢と相性がいい。 力溜めは倍率が高く、消費TPが少ない。零距離射撃はデメリットが大きい分一番倍率が高く、そこそこ耐久のあるレンジャーなら前衛にも立ちやすい。後の先は朧矢の補助にもなる。トライチャージは状態異常アローやエイミングフットとの相性もいい。フォースチャージはフォースの回転率があがるなど、それぞれ特徴があるので自分の好みに合わせるといいだろう。 先の先(ブシドー)AGIの高いレンジャーと好相性。はぼ100%発動させられるので、持たせておいて損はない。ただ攻撃力上昇の効果は弓マスタリーや物理攻撃ブーストとの間で減衰を起こし、効果が下がってしまう。元々レンジャーは殆ど攻撃を外さないので命中率上昇の旨味も少ない。グリモア枠が余っているのでもない限り、物理攻撃ブーストとどちらかだけで良いだろう。 ハーベスト(ハイランダー)行動が早く隊列を気にせず攻撃できるので、弱った敵にトドメを刺しやすい。 フォースマスタリ(ファフニール)ダブルアクションと組み合わせると1~2Tフォースブーストの回転が早まる。 レンジャーのフォースブーストは攻守で優秀なので積極的に狙いたい。 フォースエナジー(ファフニール)やや不安のあるTP面の補助に。 パワーゲル/慈愛の襟巻き(エネミースキル)行動速度を上げる効果の強化スキルだが、AGI依存攻撃の火力を上げる効果もあり、この効果は強化重ねがけによる減衰仕様を起こさない。アタッカー型ならぜひ強化枠に積みたいスキル。 自分で使うよりも、できれば他の仲間に持たせて掛けてもらうようにしたい。 サポートタイプ 行動速度が速くサポート向き。高LUCと自前の抑制攻撃ブーストで敵に先制して異常を撒くことも可能。 抑制攻撃ブーストスキルを重ねてレベルを上げることで、成功率の底上げを図れる。 各種状態異常スキル自前の状態異常アローが単体なので、範囲状態異常をよそから持ってくると便利。また、麻痺、睡眠、盲目以外を持てば耐性の穴を突きやすくなる。 各種強化/弱体スキル速度プラス補正のない補助スキルも敵味方に先駆けて使用することができる。 バイタルシャット/マインドシャット(ファフニール)敵の弱体化に加え、レンジャーで用意できない頭と腕の縛りが狙える。 リフレッシュ/バインドリカバリ/リザレクション(メディック) 巫術 転移(ドクトルマグス)先制しての異常回復。効果がTECに左右されないのでAGIの高いレンジャーはむしろ本職よりうまく使える。 回避盾タイプ 各種回避スキルと攻撃を集めるスキルを積めれば、ボスクラスの攻撃からも味方を守れる。 挑発(パラディン)手軽にレンジャーに攻撃を集められる。 軽業の旋律(バード)レンジャーの各種回避スキルと組み合わせれば盤石の回避率。 他の仲間に持たせて使ってもらっても良い。 後の先(ブシドー)回避率も上がるチャージスキル。ここから朧矢を狙いたい。 身代わりの誓い(ペット)味方のHPを減らしておく必要はあるが、パーティを守りつつレンジャー自身は自由に行動できる便利なスキル。 特にフォースブースト中はほとんどの攻撃を回避しながら朧矢を連打できるようになるため非常に強力。 ただし、2回目以降の発動は不確定でかばう回数にも限界があるので攻撃回数の多い相手には不安が残る。他の防御系スキルとの使い分けが重要。 ▼転職 レンジャー→他職への転職ステータス傾向としてはAGIが特に高く、LUCも高い。高AGI職の中ではHPやVITも高い部類。その代わりSTRやTECは低い。かなり尖ったステータスを持つため、適性の高い職はガンナーとカースメーカーぐらいか。 ガンナーに転職した場合は本職とほぼ同等の威力が出る銃スキルに加え、高いLUCによる封じ率や耐久を活かした零距離射撃が強みとなる。ただ、武器の関係で命中率が弓スキルより低く、レンジャーのAGI&LUCでも時折外すので使用感はレンジャーとは少々異なる。 カースメーカーに転職すると、本職カースメーカーよりバステ成功率は下がるが敵の行動前にデバフや状態異常や縛りを入れやすくなる。レンジャーと比較してバステの種類も充実するが、麻痺を付与できる呪言は無いので、パラライズアローで弓装備ついでに麻痺を使えるようにしておくと便利。 他職→レンジャーへの転職高AGI職なら概ね適性はあるが、基本的にSTRが不要な点から転職が有効なのはガンナーとバードの2職に絞られる。 ガンナーから転職した場合、VITとLUCが低下する代わりにTECが大幅に上昇する。レンジャーにTEC依存スキルは無いが、属性攻撃の被ダメージが劇的に減少するためうまく弱点をカバーできる。また、僅かとはいえAGIも本職より高く、TPも増加するので後衛アタッカーとして運用する際に有効な選択肢と言える。 バードから転職すると、AGIとLUCが落ちる代わりにTPやTECが大きく上昇し、その他は据え置きといったバランスの良い中衛に仕上がる。瞬間火力やバステ付与率は少々劣るが、それ以外は同等かつ高消費スキルも気兼ねなく使用できるためサポーター運用する際に有効。 かなり特殊な運用だが、夢幻残影チェイスを軸にする場合はダークハンターやブシドー、ハイランダーから転職してSTRとAGIを両立させるという選択肢もあり。ただ通常プレイの範囲ならチェイスの威力をそこまで追求せずとも十分すぎる火力が出るので好みのレベル。
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レンジャー連邦下着事情 文責:豊国 ミロ イラスト:浅葱空,むつき・萩野・ドラケン 原案:豊国 ミロ,浅葱空,むつき・萩野・ドラケン 皆様は「下着はどういったときに着るものですか?」と問われて何とお答えになるだろうか。「いつも身に着けているに決まっている!」と答える方が大半ではないかと思う。しかし驚く無かれ、このレンジャー連邦には、下着という衣類は元々存在しなかった。 気候が温暖なため『防寒』の必要が無いこの国では、下着と衣類の区別が無かった。突き詰めれば布切れ1枚あればなんとかなるような土地だったのだ。 古代四王国時代(当時レンジャー連邦は1つの国ではなく、4つの国が東西南北に存在していた)の人々にとって、衣服は装飾のために存在していた。鮮やかな色彩、手の込んだ刺繍、意匠を凝らした織物(図1)、それらを素肌の上にまとい、己を飾るのが一番の目的だったのだ。肉体美を賛美する風潮があったのも手伝って、その布は多くの場合局部を隠す程度の大きさしか持たず、衣服というよりはアクセサリーの範疇といえるだろう。 図1 レンジャー連邦には美しい布が特産の町村が多く存在する ちなみに、当時の女性は胸部をまったく隠していなかった(図2)どちらかといえばその女性美を誇るのが常識であり、それを見て美しさに感嘆する男性はいても劣情に駆られる男性はいなかった。…いなかったのであるからして、「嗚呼その頃のレンジャー連邦に行ってみたい!」なんて口走った紳士諸君は、行けば確実に変態扱いされてしまう危険性がある。おすすめできない。 さらに蛇足ながら当時のファッション再興は「絶対にしない」と、なぜか胸をかばった蝶子藩王から涙目で声明が出ているので、そちらの期待もあきらめていただきたい。 図2 これは四王国後期のファッション。腰布の長さがだいぶ長くなっている この『身を飾るものが衣服』という考え方は、今なおレンジャー連邦におけるファッションの根本に存在する大原則である。 では、レンジャー連邦に、にゃんにゃん共和国で共通に認識されている“下着”ができたのはいつだろう。それは他国との国交が活発になった頃といえる。 四王国が連邦となった時代には、身に着けていた布の面積は広がっていた――特に女性は胸を布で覆うようになっていた。これには動くときに邪魔にならないよう固定するという目的があった。一方男性は上半身には何もつけていなかったが、日焼けさえ気にしなければ特に問題は無かった。下半身には男女ともにロイン・クロスという腰布を巻き、動きやすさを重視するときはすそを結んでパンツスタイルにしていた(図3)しかし相変わらず衣類と下着の区別は存在していなかった。 図3 今でも、衣服としてこのような着こなしをする地方もある 他国との交易が盛んになるにつれて、今までレンジャー連邦には存在しなかったデザインの衣類もいろいろと連邦内にもたらされた。見たことの無い衣類はちょっとしたブームを起こしたが、ここで大きな問題が発生した。 他国、特に北国からもたらされた衣類は防寒を目的に作られたものである。そのため体に密着するよう縫製するものがほとんどでである。しかし下着無しでズボンを履くことと考えてみていただきたい。これはもう、大変ごわごわした履き心地となってしまうだろう。 ここで初めてレンジャー連邦に『衣類の下に着用する衣類』の発想が生まれた。 最初に下着を作ったのは東都の仕立て屋だったと言われている。東都は軍関連施設が多い関係で軍人が多く在住している。外国の長ズボンの動きやすさにいち早く目をつけたのは彼らだったが、同時に肌の上に直接身に着ける不便さを強く訴えたのも彼らだった。 東都の仕立て屋は何か手ごろなものがないかと考え、そうしてある衣類に思い当たった。 おむつである。 四王国時代のその前から、赤ん坊の衣類はおむつと決まっていた(図4)無事に育つことを願った両親が魔よけの刺繍をするというのも、衣類=アクセサリーという考え方からいえば当然の流れとして発祥した風習だった。 図4 一番人気の刺繍は蝶子藩王個人の紋章であるオレンジ。 レンジャー連邦ではオレンジは心と体を守る健康のお守りだ このときまでおむつは下着ではなかった。だが、「比較的身体のラインに沿い、しかし締め付けることは無く、誰でも簡単に着用できる」という条件に当てはまった瞬間、おむつは下着としての一歩を踏み出したのである。 現在のレンジャー連邦では、衣類の下に下着を着用することが当たり前になった。おむつから出発した下着たちは、今ではもっと布の幅が狭くなり、もたつくようなことがないよう改良された(東国には似たような『褌』という下着があるという) 上半身に関しては『独身者はへそを出す』という習慣があるため、かえって邪魔になるとあまり下着は着用しないようだ。ただし女性の場合は薄い布地の下着で胸部を覆うことで、衣類に適さない素材も上に身につけられると好んで着用する場合も多い。下着そのものを楽しむような風潮も若い女性の間では定着しているようで、こと女性がファッションを好む限り、女性用下着に関してはますます発展していくだろう(図5) 図5 女性用下着にはいろいろなデザインがある はみ出しコラム ~子供の下着について~ レンジャー連邦で主流のおむつは現在でも布製である。しかし、最近は便利で使いやすい紙おむつが輸入され、広く使用されるようになった。共働き家庭の多いレンジャー連邦女性にとっては嬉しい一品だった様子。 それでもなお、生まれてはじめてのファーストおむつは両親の刺繍が施された布おむつである風習に変わりはない。 レンジャー連邦で一番人気の紙おむつ『にゃんぱーす』 ~軍関係者の下着~ レンジャー連邦に下着をもたらすきっかけとなった軍人だが、現在彼らは下着としてオムツを身に着けてはいない。日常的に激しい運動が多く、よりフィットする下着の方が適していたためである。 現在では海外のデザインを取り入れた専用の下着が開発されており、デザインは男女共通で上はタンクトップかTシャツ(女性のみ内側に胸用パット入り)、下はスパッツかボクサーショーツが選択できるようになっている。素材は強度が高く伸縮性に飛んだ合成繊維と吸水性のある綿の混合で、上下共に下着のサイドはメッシュ地となっていて通気性の向上を図っているとのこと。 「こちらの方が動きやすい」と民間人で着用する者もいるが、軍関係者以外には割引が適用されないためやや高価な下着であるといえよう。 光の加減で表面に見える模様は、連邦のイグニシア入りのハートと ノーマルなハートが並んだもの。愛を奉じた国ならではの独特の模様である
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レンジャー ソードマン レンジャー パラディン ダークハンター メディック アルケミスト バード ブシドー カースメーカー ハイランダー ガンナー レンジャー概要 ステータス スキル一覧 スキルツリー スキル詳細 グリモア・転職考察装備 作成 転職 概要 樹海で生き残るための知恵を備え、味方のサポートに長けた弓の名手。 戦闘に役立つスキルとしては、弓を使った攻撃スキルの他、味方の行動速度や命中率を上げるバフ、メディカ等の回復量を増やすパッシブなどを取得する事が可能。 探索面では、採集スキルを全種類習得でき、エンカウント率を下げるスキルなども所持する。 敵の奇襲を高確率で防ぐ「先制ブロック」、味方一人を最速行動させる「アザーズステップ」によって、思わぬ事故からの全滅も防げる、PTにいると安心できる職である。 AGIが高くSTRの伸びも悪くないので、アタッカーとしてはそこそこ強い。 高いAGIで敵より先に行動できるという点はかなりの強みであり、属性攻撃、バステ付与以外なら基本的になんでもこなす。 後列向けメンバーの中では最もHPとVITが高いので、場合によっては前衛に出してしまうのもアリ。 弓装備なので、敵後列にもグリモアの近接攻撃スキルを減衰なしで当てられる。 しかしLUCはかなり低いため、封じや状態異常に弱い点には気を付けたい。 オリジナル版ではトップクラスの高火力に、パラディン以上のHP、燃費の良い便利で強力な補助スキルと正に万能キャラであった。 本作では「ダブルショット」や各種ブーストの仕様変更などにより、火力、耐久力共にそれなりに落ち着いた形となった。 回復薬の効果を倍加させる「エフィシエント」や、敵味方の命中率に関するバフデバフなどにより、オリジナル版とはまた違った使い心地となるだろう。 第三階層ボスのレアドロップから最強弓が作れるというのも優位な点か。 少々値は張るが収集スキルを活用して購入を検討するのもありだろう。 余談だが、レンジャーがPTにいれば「先制ブースト」やアザーズステップ、「エイミングフット」での脚縛りなど、稀少種を逃がさない環境が整えやすくなる。 ◆装備可能武具 弓・軽鎧・服・その他共通武具 ◆オリジナル版からの変更点 + ... エフィシエント、エンドルフィン、シュアヒット、チェインダンス、簡易蘇生の追加。 逃走準備、シャドウエントリの削除。 ダブルショットの攻撃回数が2回で固定に。 高かったLUCがかなり低くなった。TECも低めになった。 ステータス Lv HP TP STR TEC VIT AGI LUC 1 31 23 6 6 6 10 7 10 57 41 10 9 10 15 9 20 89 64 14 12 14 21 12 30 126 88 19 15 18 26 15 40 167 114 23 18 23 32 17 50 212 142 29 21 28 40 20 60 261 171 34 25 33 47 24 70 313 203 40 29 38 54 27 80 370 235 45 33 44 61 30 90 431 270 51 37 49 67 34 99 489 303 56 40 54 74 37 スキル一覧 スキルの最大レベルは全て10。 名前 効果 前提スキル 消費TP 備考 Lv1 Lv5 Lv10 HPブースト 最大HPが上昇する なし - TPブースト 最大TPが上昇する なし - AGIブースト 行動速度と回避率が上昇する なし - 弓マスタリー 弓スキルが習得可能になるスキル弓装備時の物理攻撃力が上昇する なし - グリモアによる効果重複がある 先制ブースト エンカウント時の先制率を上昇させる なし - 先制ブロック 敵の先制攻撃を一定確率で無効化する 先制ブーストLv3 - アクトファースト 一定確率で行動速度を無視してターンの最初に行動する AGIブーストLv5 - エフィシエント 戦闘中のみHPとTPを回復するアイテムの効果を上昇させる HPブーストLv3 - エンドルフィン 自身が敵の攻撃を回避した場合自身のTPが回復する チェインダンスLv5 - パワーショット 【弓専用スキル】敵1体へ遠隔突攻撃 弓マスタリーLv1 4 7 12 エイミングフット 【弓専用スキル】敵1体に遠隔突攻撃一定確率で足封じ効果が発動する 弓マスタリーLv5 5 8 12 ダブルショット 【弓専用スキル】敵全体に2回遠隔突攻撃 パワーショットLv5エイミングフットLv3 13 18 23 サジタリウスの矢 【弓専用スキル】2ターン後、ターン開始時に敵1体へ遠隔突攻撃。一定確率でスタン効果が発動 弓マスタリーLv10 16 21 26 ファストステップ 3ターンの間味方1人の行動速度を上昇させる AGIブーストLv1 3 5 7 トリックステップ 3ターンの間敵1体の命中率を低下させる AGIブーストLv2 3 5 7 シュアヒット 3ターンの間味方1列の命中率が上昇する AGIブーストLv3 3 6 12 チェインダンス 3ターンの間、敵の標的にされやすくなり自身の回避率を上昇させる ファストステップLv2トリックステップLv2シュアヒットLv2 8 14 20 アザーズステップ 指定した味方1人を一定確率でターンの最初に行動させる AGIブーストLv10 10 14 20 オウルアイ 一定歩数の間周囲のFOEの位置を表示する 先制ブーストLv1 2 4 6 警戒歩行 一定歩数の間エンカウント率を低下させる 先制ブーストLv5 6 9 12 簡易蘇生 探索中、味方1人を一定確率で戦闘不能から回復する エフィシエントLv5 2 5 12 採取 採取ポイントで入手できる素材数が増える探索スキル なし - 伐採 伐採ポイントで入手できる素材数が増える探索スキル なし - 採掘 採掘ポイントで入手できる素材数が増える探索スキル なし - スキルツリー 弓マスタリー Lv1 → パワーショット Lv5 → ダブルショット Lv5 → エイミングフット Lv3 → Lv10 → サジタリウスの矢 - AGIブースト Lv1 → ファストステップ Lv2 → チェインダンス Lv2 → トリックステップ Lv2 → Lv3 → シュアヒット Lv2 → Lv5 → アクトファースト - Lv5 ↓ Lv10 → アザーズステップ エンドルフィン HPブースト Lv3 → エフィシエント Lv5 → 簡易蘇生 TPブースト - 先制ブースト Lv1 → オウルアイ Lv3 → 先制ブロック Lv5 → 警戒歩行 採取 伐採 採掘 スキル詳細 ▼ HPブースト/TPブースト Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 倍率 105% 108% 111% 113% 115% 117% 119% 121% 123% 125% パッシブスキル・ステータスUP 最大HP/TPが上昇する。今作では上昇率は全職共通なので注意。 ▼ AGIブースト Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 行動速度 - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 回避率 - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ パッシブスキル・ステータスUP 行動速度と回避率が上昇する。オリジナルと違い、ステータス上のAGIは変化しない。 AGIブーストはレンジャーしか習得できないので鈍足職用にグリモア化しておくといいかも。しかし鈍足スキルを高速発動できるほどの補正はないため、過信は禁物。 ▼ 弓マスタリー Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 dam倍率 101.5% 103% 104.5% 106% 107.5% 109% 110.5% 112% 113.5% 115% マスタリースキル 弓装備時、物理属性攻撃の与ダメージが上昇する。また、Lv上昇で弓スキルを自動習得する。 ▼ 先制ブースト Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 発動率 - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ パッシブスキル・戦闘開始時発動(確率) 先制攻撃の確率が上昇する。 1ターン一方的に行動できれば大抵勝てる。探索中あって損のないスキル。先制中は逃走成功率も100%。 似た様な効果の先制スタナーとの違いは、発動すれば確実に先手を取れるがFOEには効果が無い点。 ▼ 先制ブロック Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 発動率 - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ パッシブスキル・戦闘開始時発動(確率) 敵から受けた先制攻撃を一定確率で無効化する。事故死防止として有効。ザコ敵が強くなればなるほど重要化するスキル。 !!ああっと!!による強制先制、イベントによる先制も防ぐことが可能。 説明とは裏腹にFOEに後ろから突っ込まれた時にも有効。 Lv1でもそれなりに防げる。パーティにレンジャーが居るなら取っておいて損は無いエキスパートで採集戦隊ゴレンジャーするならほぼ必須。 ▼ アクトファースト Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 発動率 - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ パッシブスキル・戦闘時確率発動 一定確率で行動速度・速度補正を無視してターンの最初に行動する。発動したせいで予定が狂う事もあるため良し悪し。 Lv10での発動率は7割を超える印象。高AGIに加えAGIブーストまであるレンジャーが持つよりは、グリモアで鈍足な職に渡したいスキル。グリモア候補としてはスタン技を覚えるソードマンやメディック、弱体を先に入れたいカースメーカー辺りか。 ▼ エフィシエント Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 アイテム回復量倍率 128% 136% 144% 152% 160% 168% 176% 184% 192% 200% パッシブスキル・戦闘常時スキル 戦闘中に使用したHP、TPを回復するアイテムの回復量が向上する。緊急時、足の速いレンジャーが回復薬を使う際に大いに役立つ。特に全体回復やTP回復系の効果が上がるのは魅力的。ソーマプライムが一気に化ける。 グリモアで効果を上乗せ可能。なぜか自身10+グリモア10、自身10+グリモア1、自身1+グリモア10のいずれも回復量4倍。効果重複の仕様は他職のマスタリ等と同等。(バグ?) このスキルを利用してレンジャーに回復役をさせる場合、メディックと比較したメリットは以下の通り。AGIが高く大抵の敵に先行できるので、ターン開始時点の状況を見てから行動できる。 TP回復量が増えるのでパーティ全体のスキルの使用回数が増える。 ただし以下のデメリット面もあるので上手く使い分けたい。最終的な回復量&回数は、アイテム+スキルの分回復できるメディックに劣る。 アイテム頼りのためお金が多く必要になる。 状態異常・封じを全体回復するアイテムはない。 アイテムで所持枠を圧迫すると帰還の頻度が増える。特に今作は探索準備の概念があるので、アイテムMAX、帰宅、売却、探索準備、ゴミもらう、売却、など無駄に煩雑になる。目当ての準備のGOOD/BADも考慮する場合はなおさら。 ▼ エンドルフィン Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 TP回復量 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 パッシブスキル・戦闘常時スキル 敵からの攻撃を回避した際にTPが回復する。 きっちり上げておけばチェインダンスのTP消費を補って余りあるリターンを得られる。一寸の見切り等、他職スキルとの連携でもシナジーを発揮できる組み合わせがある。 本作、回避率はAGIのステータスが大きく影響する模様。装備品にも気をつけてみよう。 ▼ パワーショット Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 4 7 12 - dam倍率 150% 155% 160% 165% 190% 195% 200% 205% 210% 260% 340% 弓専用・遠隔突攻撃スキル(敵単体)/腕スキル(dam倍率は暫定値) 敵単体に突属性ダメージ。他のLV1で習得出来るマスタリースキルより威力は控えめ。弓技の低燃費枠。バードや後列挑発のパラディンに持たせても良い。 わざわざSPを割く価値があるとは言いがたいが、単発の威力はエイミングフットやダブルショットより上。 ▼ エイミングフット Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 5 8 12 - dam倍率 120% 128% 136% 142% 150% 158% 166% 174% 182% 190% 230% 脚封じ成功率 - ↑ - ↑ 弓専用・遠隔突攻撃・封じ付与スキル(敵単体)/腕スキル(dam倍率は暫定値) 敵単体に突属性ダメージと脚封じ付与効果。威力は期待できないものの、レンジャーの低めのTECでもそこそこ脚封じが入る。 道中ではかなり厄介なイノシシ系やモア系の突進技、各種尻尾技を封殺でき、稀少種の逃亡もこれで防げる。また脚封じ中の相手には味方の攻撃が必中になる為、低命中多段攻撃のフルヒット、命中低下技への対策等あれば何かと便利である。 ▼ ダブルショット Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 13 18 23 ― dam倍率 125% 130% 135% 140% 150% 155% 160% 165% 170% 185% 215% 攻撃回数 2(固定) 弓専用・遠隔突攻撃スキル(敵全体よりランダム)/腕スキル(dam倍率は暫定値) 敵全体の中からランダム対象に2回突属性ダメージを与える。跳弾と同じく同じ敵に連続で当たる可能性がある。敵が一体だけならかなりの高倍率。 攻撃回数は2回で固定。オリジナル版のように3回に増えたりはしない。 ▼ サジタリウスの矢 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 16 21 26 ― dam倍率 355% 370% 385% 400% 450% 465% 480% 505% 520% 570% 710% スタン成功率 - ↑ - ↑ 発動ターン 2ターン後(固定) 弓専用・遠隔突攻撃・状態異常付与スキル(敵単体)/腕スキル(dam倍率は暫定値) 矢を上空に放ち、2ターン後のターン開始時にスタン効果のある強力な突属性ダメージ。レンジャーの弓スキルの中では倍率トップ。矢が落ちてくるまではスキルの再使用不可。また発動時に対象を倒していた場合はmissする。速度補正が高く、アザーズステップより早く発動するがカウンターより先に発動しない。 連続で使えない高威力スキルなので力溜めなどとの相性が良い。今作のレンジャーが低TECなこともあってか、スタンの成功率はさほど高くなく、体感としては最大レベルでも適正レベルの相手に3割程度。(※未検証)ただし確実に敵が動く前に発動するため、希少種相手でもスタンを仕掛けられる。 オリジナル版と違って矢の降ってくるターンに自身が睡眠・混乱・石化などで行動不能でも規定ターンに矢が降ってくる。ただし戦闘不能になると流石に降ってこない。 「力溜め」等のチャージスキルはスキル入力直前の物が適用される(ハイランダーの「ディレイチャージ」と同じ仕様)回避判定もスキル入力時に行われているようで、入力してから矢が降ってくるまでに対象をバステで回避不能にしても避けられることがある ディレイチャージと併用可能 ▼ ファストステップ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 3 5 7 - 速度補正値(味方) - ↑ ↑ ↑ - ↑ ↑ ↑ ↑ - 効果ターン数 3 4 5 強化スキル(味方単体)/脚スキル 味方単体に行動速度補正値を上げるバフを付与する。 効果が単体な分、バードの韋駄天の舞曲より効果は高め。ピンポイントで鈍足キャラを加速させたい場合は、こちらのほうがバフ枠を無駄に占有せずにすむ ▼ トリックステップ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 3 5 7 - 命中率(敵) - ↓ ↓ ↓ - ↓ ↓ ↓ ↓ - 効果ターン数 3 4 5 弱体スキル(敵単体)/脚スキル 敵単体に命中率を下げるデバフを付与する。 弱体化のため状態異常と違い確実に効くのが利点。FOEなど状態異常が入りにくい相手向き。 こちらも効果が単体な分、カースメーカーの虚像の呪言に比べ、命中ダウン効果が高い。同条件(同じキャラ・同じ敵・共にSLv10+チェインダンス)で20ターンほど調査。体感で虚像は8割被弾、トリックは5割被弾くらいの差がある。 リメイク前は低Lvでもひょいひょい避けれる程強力なスキルだったが、今作はこれだけあればいいという訳ではない。他の命中回避操作スキルと組み合わせよう。 ▼ シュアヒット Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 3 6 12 - 命中率(味方) - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 効果ターン数 3 4 5 強化スキル(味方一列)/頭スキル 味方一列に命中率が上昇するバフを付与する。高回避の敵への対抗策や命中低下スキルの打ち消しとして有効。 本領を発揮するのはレンジャーすら雑魚敵にmissりはじめるエキスパート5層から。 跳弾のような低命中スキルの補助に有効だが、強化枠を使う難点もある。 何はともあれ、雑魚戦で暇なら使ってみよう。1振りでも目に見えて当たるようになるぞ ▼ チェインダンス Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 8 14 20 - 狙われ率(自身) - ↑ ↑ ↑ ↑↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑↑ 回避率(自身) - ↑ ↑ ↑ - ↑ ↑ ↑ ↑ - 効果ターン数 3 4 5 強化スキル(自身)/脚スキル 敵の標的にされやすくなり、同時に回避率が上昇するバフを自身に付与する。旧作のタゲ集め系スキルLv10と比べるとやや狙われ率が落ちている。今作はブースト使用により最大Lvが15であるための調整と思われる。 後列で敵の攻撃をひきつければ耐久面でやや安心だが、列攻撃まで後列に引きつけて他の仲間を巻き込まないよう注意。 本作の回避スキルはとにかく不安定。AGI特化して強化弱体を計5枠埋めても当たるときは当たる。本気で運用するならパラディンの無効化スキルやメディックの医術防御IIも併用推奨。 ▼ アザーズステップ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 消費TP 10 8 6 14 12 10 18 16 14 20 - 成功率 - ↑ - ↑ - 100% 行動補助スキル(味方単体)/脚スキル 指定した味方1人を一定確率でターンの最初に行動させる。 DS版ではLv1でもガンガン運用していける便利スキルだったが、今回は低Lvでは成功率がかなり低い。必要とされる場面の重要性を考えれば、低Lvではかなりこころもとない。使うなら100%成功するLv10まで上げるかBOOST併用を推奨。 稀少個体モンスターより先に動ける。任意のキャラクターを最初に自由に動かせるのはやはり大きなアドバンテージ。ただしサジタリウスの矢が発動するよりは早く行動できない。 黄金鳥の翼が上位互換に近いが、水溶液係が攻撃役より遅い場合など味方キャラ間の行動順調整にはこちらの方が便利。 ▼ オウルアイ Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 2 4 6 探知範囲 - ↑ - ↑ 効果歩数 16 18 20 22 30 32 34 36 38 50 探索スキル 一定歩数の間、周辺の未踏破地域も含めたFOEの動きが見えるようになる。「千里眼の術式」との違いは、こちらはフロア全域を見渡せない代わりに一定歩数間有効である点。 ▼ 警戒歩行 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 6 9 12 遭遇率 80% 77% 74% 71% 57% 54% 51% 48% 45% 30% 効果歩数 30 60 100 探索スキル 一定歩数の間、敵との遭遇率を低下させる。敵の攻撃が激しく迷宮も複雑に入り組んでくる後半で輝くスキル。 10振ってしまえば目に見えてエンカ率が薄くなる。樹海をサクサク駆け抜けられるぞ!バードより前提SPがかさむのが難点。最序盤は手を出しにくい。 FOEの間をすり抜けている間のエンカウント→乱入死を防ぐ時だけでも非常に便利。 一方で前半戦や探索済み地域などでの使用は、フロアジャンプシステムによって割を食ってる感も否めない。 ▼ 簡易蘇生 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 消費TP 2 5 12 回復量 1 5 15 30 50 80 120 170 250 999 成功率 25% 50% 100% 探索・回復スキル 探索時限定で味方一人の戦闘不能を一定確率で回復する。 使用頻度の割に前提が重いのでどちらかというと中盤以降向けのスキル。(前提の「エフィシエント」自体は優良スキル) 消費TPは少なめだが実際の成功率にはかなりムラがあるので結果的に消費TPが高くつくことも。そのためレンジャー以外にグリモア化させて持たせる場合は、こちらよりもメディックの「リザレクション」の方が有用。 3D表示をしていると、このスキルの失敗時に一瞬画面表示が乱れるバグがある。かなり気持ち悪い点滅の仕方をするので注意。3D表示でこのスキルを使うなら目を瞑るか、その時だけOFFにすることを推奨。 Lv10になると格段に使用感が良くなるものの、習得できる頃には戦闘中と使えるリザレクションにやはり劣るか。 ▼ 採取/伐採/採掘 Lv 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 採集率 - ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ 探索・採集スキル レンジャーの特権で、一人で3種類全ての採集スキルを習得可能。クラシックモードでは採集専門レンジャーを別途作成できるので採集用グリモアの作成の手間が省けるのがありがたい。 グリモア・転職考察 装備 本人のTECは全体で見て低いほうなので、縛り役や状態異常役にはあまり向かない。 幸いTPは低くないので、高AGIによる行動速度を活かした強化や弱体化、弓装備にそこそこの火力、前に出られる耐久を活かした近接全体攻撃スキルを持たせると良い。 ▼攻撃手段 一発火力狙いの「サジタリウスの弓」+「力溜め」や、後衛に下がってからの「ウォークライ」などで火力向上を目指してもいい。 自前のスキルで賄えない範囲攻撃や突属性以外の攻撃も高AGIと相性が良い。 弓装備なら近接攻撃もダメージが遠隔扱いになるので、「ハリケーンパンチ」などが猛威を振るう。麻痺はあまり期待できないが。 アタッカーとして本格運用するなら、自力習得できない「ATKブースト」を持ち込みたい。 ▼補助スキル 回避型なら「オートガード」や「決死の覚悟」がほしい所。回避上昇スキルや命中低下スキルを更に上乗せするのも良い。 ブシドーの「居合の構え」「無双の構え」も回避率の強化になる。 敵に盲目を乗せると面白いほど避けるのだが、盲目役は他の職に任せた方が良い。 他にも補助スキルとして「猛進逃走」を取得しておけば事故死防止役として更に磨きがかかる。 作成 ▼武器ボーナス(弓)と武器スキル 弓は後列から攻撃しても減衰がなく、また中盤の時点から強力なものが手に入るようになるため即戦力となる武器。 同じく遠隔武器の銃は攻撃力の高い物が多いのだが、ストーリーモード未クリアのクラシックモードだとガンナーに転職できないため限られたグリモアスキルしか使用できない。 よって後衛職の武器を弓に頼る場面も出てくるだろう。 攻撃に回せるターンが多くないキャラは、集中的に火力を出せる「サジタリウスの矢」との相性がいい。 TECの高い後衛職による「サジタリウスの矢」のスタンや「エイミングフット」の脚封じは本職より有効。 ▼補助スキル 回避型として運用しない場合、「アザーズステップ」は前提の「AGIブースト」が死にスキルになりがち。その場合はグリモア化してしまうと効率が良い。 それ以外の補助スキルは行動順操作や回避操作などクセのあるものが多い。 ▼パッシブスキル 採集スキルを全種覚える為、これらのグリモアを狙うならレンジャーの出番。 一人でマスターすると30SPも必要になるので早めに各個そこそこの数値のものを作っておくと楽。 「先制ブースト」に始まり、「先制ブロック」や「警戒歩行」などもあって損のない便利なスキルの宝庫である。 素早いダクハンやバードをアイテム担当にするために「エフィシエント」を引き継ぐのもあり。 「AGIブースト」は誰に持たせてもある程度有効。アルケミストの術式や弱体・状態異常で素早く敵を無力化する、先制して回復や強化をかけるなど。 ※ただし、スキル自体に強烈なマイナス速度補正のある全体術式や歌スキル・エリアキュア等を使う場合は効果は薄い。 ▼その他 余談だがレンジャーのスキルはダブルショット/ダブルアタック、アクトファースト/アクトブーストなど他のスキルと混同しやすい。グリモア合成の際は注意 転職 素早さを生かしたアタッカーや補助役に向く。ソードマン、バード、ブシドーなど。 パラディンも選択肢に入るがLUCが低いため、封じや状態異常への耐性は本職よりも大きく落ちる。 盾役の機能停止はパーティー瓦解に直結するので注意が必要。 TECが低いので回復・異常専門型のメディックやアルケミスト、状態異常型のカースメーカーは選択しない方が良いだろう。 回避型の場合、自前の補助スキルグリモアが揃った後でパラディンに転職して防御を上げ、安定度を上げる選択肢も。 レンジャー自体いろいろできる職なのでどの職からレンジャーに転職してもそれなりに仕事はこなせるが、TECを生かせるスキルがエイミングフットくらいしかないためアルケミストやカースメーカーは高いTECを活かしづらいか。 ソードマンやブシドー等のアタッカー職なら弓スキルを主軸とした攻撃型、パラディンやバード等のサポート職ならそのままサポートに特化した構成が無難だろう。 特にバードは高AGIに加え、LUCも高いので本職以上に状態異常にかかりにくく、この点でサポートに徹するなら本職以上に安定した働きを見せてくれる。